岩手県のホームページより

 岩手県 - 移動販売で購入したペットが病気にかかっていた (pref.iwate.jp) 

 

各都道府県の消費者センターにも多くの相談が入っています。 


購入された方の実例

購入した犬を直後に獣医に診せた診断:
ノミ寄生・皮膚炎・低血糖・低血圧・栄養不良による全身衰弱
ジアルジア検出・コクシジウム検出
重症のケンネルコフによる酸素飽和度の低下

10日間酸素室内で24時間点滴
現在も感染症と合併症のために通院と投薬が続いている。


犬猫の移動展示販売とは

あなたのお住まいの地域のイベント会場やショッピングセンターの駐車場などを借りて数日間だけ100匹程度の子犬や子猫を展示販売するイベントを行うことです。

施設には体温調節が不得手な幼齢の犬や猫を展示するのに適切な温度を保つことができないような場合もあります。
炎天下の駐車場やアイススケートリンクなど

北は北海道から南は九州地方まで毎週末の巡業です。トラックやバス、バンなどの車両の中で片道数時間も 100頭以上の 生後わずか2ヶ月程度の子犬子猫を輸送します。

当然、子犬子猫にとってはストレスのかかる生活のため、免疫力の更なる低下は免れません。イベント会場では心配な糞便を見かけることも少なくありません。

そもそも免疫力の低い子犬・子猫を車両に詰め込んで輸送するため感染症の温床になることは当然のことなのかもしれません。衰弱した幼齢の動物は恐ろしいパルボウィルスを始め、他の感染症にも侵され、少しずつ健康を損ねていきます。

動物は生命あるものです。型落ちの家電などのようにイベントで

割引価格や均一価格で売りさばかれるべきではありません。

小さい方が売れるからといって栄養失調にするほどエサを与えられていない子犬や子猫もいます。体調を崩したり、最悪輸送途中で生命を落としている子犬や子猫もいます。

 

犬猫の移動展示販売業者は集客の手段としてSNSなどを用いないことが特徴の一つです。 

新聞広告やチラシ、そしてTVコマーシャルなどをイベント数日前だけ行います。

その為にどこでイベントが行われるのかその地域でお住まいの方にしかわかりません。

犬猫の移動展示販売で被害を受けたことがある方などがSNS上に来訪を伝えて注意喚起をおこなっていることがあり、それら集計したのが下記の地図です。

確かなのは毎週末、日本のどこかで犬猫の移動展示販売業者がイベントを行っています。